×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

←Back to MOVIES


映画やビデオを観たらココ?に書くねー。
最近観た映画orビデオ(★の数が多いほど評価が高い=標準で3つ、最高5つ)2001.9.01
クラークス
原題:Clerks.
★★★ 「グッドウィルハンティング 旅立ち」の製作総指揮をはじめ、最近やたらと名前を聞くケビン・スミスの93年の自主製作映画で、デビュー作。当然モノクロ。製作・脚本・監督・撮影・編集に、脇役で出演もしてる。!
コンビニでバイトする主人公と隣のビデオ屋でバイトする友達(悪友)を中心に、彼等の友達や訪れる珍客たちの会話で構成された、ある1日(12時間)の物語。
総製作費300万円前後という低予算ながらシナリオと演出力で押し切ったオフビートムービーの佳作。
ケビン・スミスはこの映画のために、映画学校を退学して学費を制作費にまわし、洪水で壊れた車の保険金を制作費にまわし、映画の舞台となったコンビニで実際に働き、そのギャラも制作費にまわして、コンビニ開店前と閉店後に撮影と編集をしたという根性の1本
監督自身サイレント・ボブという役で出演している。
こりゃ次の作品「チェイシング・エイミー」や最近作「ドグマ」も見なければ!

1994年カンヌ国際映画祭ヤングシネマ賞
1994年サンダンス・フィルム・フェスティバル
    ドラマ部門フィルムメーカー賞
1994年ドーヴィル国際映画祭 観客賞
                  各賞受賞
ニューヨーク近代美術館(MOMA)
新人監督/新映画プログラム両部門収蔵

追加情報
なんでもクラークスはアニメになってるらしい(笑)
さらに監督が演じるサイレント・ボブは全作品に登場してて、今年は彼が主人公の映画まで作ってしまったそうな(笑)
んでんで、さらに「クラークス2」製作中(笑)
ジェネラル 天国は血の匂い(日本語版)
原題:THE GENERAL
★★★ まず配給会社(もしくはビデオメーカー=株式会社オンリーハーツ)に苦情。
この映画は元々モノクロで製作されたもんだろ?それを「全世界初!日本だけのカラーバージョン!」ってのはなんだッ!観客をナメてんのか!
モノクロで製作されたもんはモノクロで公開したまえ!バカモンがッ!!

さて(笑)
この映画、ケビンスペイシー主演の「私が愛したギャングスター」と全く同じ物語。アイルランドに80年代に実在して、94年に暗殺された「ジェネラル」と呼ばれた強盗の話。ところがバクったのはアチラのほうなんでした!
この映画を企画プロデュース脚本監督したジョン・ブアマンの執念の原案をパクって先に公開したのが「私が〜」なのだった!現在でもモメてるそうな。そりゃそーだろーなあ。
冒頭にも書いたけど、この映画は本来モノクロ映画。でも日本未公開でこのカラー化されたビデオしか観ることはできません。実に残念。たぶんモノクロで観たらもっと雰囲気が出てんだろうに。
向こうがハリウッド俳優を使ってハリウッド風の映画に仕立てたのに比べ、コチラはあくまでリアル。描写もハード。空気感もこっちの勝ち。
アッチも星3つにしたけど、実は2つ半。コッチは星3つ半。
ブアマン監督といえば、「エクソシスト2」なる超愚作で有名だけど、「未来惑星サルドス」なんていう珍SF映画もあれば、映画デビューは「ポイントブランク」というハードボイルドの傑作(最近メルギブソンでリメイクされた=「ペイバック」)だったりする人なんでした。元々英BBCでドキュメンタリーを作ってた人なんですと。ほー。

1998年カンヌ映画祭監督賞受賞作品
シックスデイ(日本語版)
原題:THE 6TH DAY
★★ 冒頭の20分が楽しい。まるで子供の頃に見た「少年マガジン」の巻頭カラー口絵の「これが21世紀だ!」みたいなの。それが現在とビミョーに違う感覚がホント楽しい。
でもそこまで(笑)
あとはいつものシュワちゃん映画。アクション映画の寅さんだ(笑)ファンなら安心して見ていられるであろー。
ネタがクローンだってのも、単にシュワちゃんが2役やるための方便にすぎないんでした。
フロム・ダスク・ティル・ドーン2
(日本語版)
原題:FROM DUSK TILL DAWN2
   TEXAS BLOOD MONEY
ロバート・液体金属・パトリック主演の「フロムダスク〜」の続編。
ギャングVS吸血鬼という基本はそのままだけど、前作のよーな会話の面白さも前半後半の異様な変化もないダラダラした2級品。
シャワーのシーンになると、ヒッチコックの「サイコ」をやるのは、もうイイ加減やめてくんないかなあ。
回路 KAIRO 極悪 フランスあたりじゃ今やクロサワと言えばこの人らしい「CURE」の黒沢清監督脚本作品。で、最悪の最低ホラー。映画としての文体そのものが壊れてるぞ。こいつの脳味噌回路が壊れてんじゃねーの?
あらゆるメディアが繋がって「回路」が開かれ、それによって「何者」かが解き放たれ、人類を消滅しにかかる。っつーお話なんだけどね。もうデタラメもイイとこ。キャラ設定もナンジャコリャだし。
全編通して画面がデジタル処理されてんだけどさ、「アヴァロン」のデジタルスタッフが参加してるから「DOMINO」かなんか使ってんだろうけど、コントロールしきれてないの。真っ暗にツブれちゃってて何が起きてるかわかんないわ、ワザとらしいわ、で。
でさあ、ネットを通じて幽霊やらがやってくるのはイイけどさあ、それにしても電話回線でダイヤルアップ接続しかできないヤツのところにさ、ブラウザ全体に写るサイズの動画があんなにスイスイ動くワケねーじゃねーかッ!テレビかなんかと勘違いしてんじゃねーの?
ギャラクシー・クエスト(日本語版)
原題:Galaxy Quest
★★★★★ くっだらね〜!!(賞讃!!)
バッカで〜!!(ベタボメ!!)
SF界で最も権威あるヒューゴ賞(映像部門賞)を受賞したおバカSFムービーの傑作じゃああ!!(拍手!!)
どうみても「スタートレック」と思われるTV番組「ギャラクシークエスト」。放送終了から20年経って、主演俳優たちはドサ回りを続けて荒れている。今日もファン(オタク)の集いでサインサービス。
そんな彼等が本物の宇宙人サーミアン(カワイイぞ!!)の勘違いで、本当の「ギャラクシークエスト」にされてしまい、敵の宇宙人(コワイぞ!)と戦うハメになるという、本気のオマヌケ物語を、スタン・ウインストン(*1)&ILMのビル・ジョージ(*2)の全く手を抜かない特撮でドドーンと見せるのだあ!!特に70年代のテレビSF番組の再現はスゴイぞ!(これはマジで大変な作業だったらしい)
もうね傑作なんだから、必見よ必見!!

主演がティムアレン(「トイストーリー」のバズライトイヤーの声)、シガニー・「エイリアン」・ウィーバー、なんとトカゲ頭のアラン・リックマン(ホントはこの人、英シェークスピア役者だぞ。映画デビューは「ダイハード」のテロリストリーダーね)! なんつー無駄に豪華な!!(笑)
監督のディーン・パリリットは、これが長篇2作目(長篇デビューはドリューマリモア主演の「100万回のウインク」)。
生まれて初めて作った短編映画が米アカデミー賞最優秀短編賞を受賞し、2作目の短編がベルリン映画祭金熊賞(グランプリ)という才人中の才人。テレビの「ER」の演出も手掛けている。

*1)の手掛けた特撮「ターミネーター1&2」「ジュラシックパーク・シリーズ」「プレデター」「シザーハンズ」
*2)の手掛けた特撮「スターウォーズ」「スタートレック」「ディープインパクト」
リトル・ダンサー
原題:BILLY ELLIOT
★★★★ 1984年、英国の炭坑町でのお話。ボクシングをする小学生がチョイとしたキッカケでバレエを始めることになる。みるみる踊りに魅せられていく少年の物語。
もうね、最初のカットから素晴らしい! グダグダ言ってもしょうがないんで、とにかく観て!
この主役の少年を演じたジェイミー・ベル君には演技の神様が降りてきてるぞ。まわりの俳優もみんなスゴイの!特に父親役の人と祖母を演じた人はスゴイ!!
音楽にT・レックスを使ってるせいでもないんだけど、イギリスの70年代ニューシネマの匂いがすんだよね〜。
とにかく観て観て〜!!
実はちょっと中ダルミはあるんだけどね。

*ロンドン批評家協会賞独占!
*英アカデミー賞3部門ノミネート
*2000年カンヌ映画祭監督週間クロージング作品
等々
アンブレイカブル(日本語版)
原題:UNBREAKABLE
★★ 「シックスセンス」のM.ナイト・シャマラン監督+ブルース・ウイリス主演コンビの第2作目。
ウイリスが「死なない男」なのは「ダイハード」のシャレなのか?(笑)
導入部から中央部までの展開はものすごくお見事な素晴らしい出来なんですがね。謎の提示もゾクゾクすんだけどね。ん〜。後半に入ると、たちどころにダレダレになる。これは前作「シックスセンス」でもそうでしたね。物語の骨格も全く同じ作りでね。うへ〜ん、となる。
リアルなスーパーマンのお話なんだけど、詳しく言えないのがもどかしい。この監督の作品は秘密が多いね。途中でネタバレする秘密だけど(笑)
プランケット&マクレーン(日本語版)
原題:PLUNKETT&MACLEANE
リドリー・スコット監督の息子、ジェイク・スコットの映画監督デビュー作。なんでもナイキのCMやU2のビデオクリップとかで有名なCFディレクターだそうな。
18世紀にロンドンに実在した「紳士強盗」二人組の物語。このマクレーンの方は「乞食オペラ(「三文オペラ」の元になったオペラ)」のモデルにもなっているほどの有名人だそうで。
しかしそれにしてもダッラダラとメリハリのない映画なんでした。映像をいっくら凝っても、音楽を今っぽくしても、それじゃあダメだってば。それってCF監督が陥りがちな欠点なんですね。
作りは映画史上最高傑作の1本「明日に向かって撃て!」を踏襲してんだけど、足下にも及ばない。まさに稚児のお遊戯。
企画とプロデュースは俳優のゲイリーオールドマン。
ピッチブラック(日本語版)
原題:PITCH BLACK
★★ 「エイリアン」以降雨後のタケノコのごとく作られる異星人VS人間つー十把一からげSFアクションスリラーの1本。
どっちが先なのかはわからないけど「レッドプラネット」とダブった内容。
ある惑星に不時着したら、そこには暗闇で行動する恐ろしい生物がたっくさんいて、さあ生き残れるか?ってな、ね。
でも「レッド〜」にくらべるとはるかに出来はイイ。どっちのドングリが大きいか程度の差だが(笑)
主人公のひとりが悪役だってのが新味か?この主人公を演じたのはヴィン・ディーゼルで、「プライベートライアン」でカパーゾ二等兵を演じ、「アイアンジャイアント」の声を担当した男。
監督のデヴィッド・トゥーヒーってのは「グリッター2」で脚本デビューして「アライバル侵略者」で監督デビューしたという根っからのB級監督(笑)他の脚本作品では「GIジェーン」「ウォーターワールド」があって、「エイリアン3」でボツをくらったことで有名らしい(笑)
脚本はジム&ケン・ウィートっていう「ザ・フライ2二世誕生」を書いた、これも根っからのB級兄弟(笑)「エンドア魔空の妖精」で監督もやってるそーな。だからなんだ(笑)
ちなみに、現在パート2が製作進行中。
ワンダーボーイズ(日本語版)
原題:WONDER BOYS
★★★ 「LAコンフィデンス」のカーティスハンソン監督の最新作。
原作はマイケルシェイボンの自伝的同名小説で、まさにシェイボンさんの物語であるらしい。
処女作の小説が大きな賞を受け一躍時の人となった(ワンダーボーイ)小説家兼大学教授。しかしそれ以来次回作が完成しない。評価が恐くて完成させることができないのだ。
その彼の前に彼のクラスの学生が現れる。虚言癖のよーなその青年に翻弄されるが、彼こそ次世代のワンダーボーイなのである。
青年と出逢ったことによって、彼に変化が訪れるのであった。
という「再生」の物語。
ボブ・ディランによる書き下ろしの主題歌も素晴らしい。
登場人物にヴァーノンと呼ばれる黒人が出てきて、彼が傑作なのだが、彼はリチャード・ノックスというベテランジャズプレイヤーなんでした。
映画同様、現実でもシェイボンさんが書いた2作目がまさにこの「ワンダーボーイズ」だったそうな。
アート・オブ・ウォー(日本語版)
原題:The Art of War
★★ マーシャルアーツの達人「黒いスティーブンセガール」ウエズリースナイプス主演のアクション映画。
国連の秘密諜報員(スナイプス)が米中国交にからむ裏組織にいどむ!っつー物語。「アート・オブ・ウォー」ってのは、孫子の兵法のことらしい。
ビデオ屋に行って目をつぶってどれか適当なの選んでも似たようなのが手に入るぞ(笑)
しかしアクションシーンの演出(カメラと編集)もスナイプスのアクションもお見事なんでした。これがあるからB級でも見逃せないのよ。ストーリーにもアッと驚く仕掛けもあるし。
それにしても中国人役が全員日系人俳優ってのは悲しいぞ。
監督のクリスチャン・デュケイは「スキャナーズ2&3」や「ライブワイヤー」「スクリーマーズ」というB級映画専門のカナダ出身のB級監督。コカコーラのCMも撮ってるそうな。
アヴァロン
AVALON
★★★★ 「攻殻機動隊」以来、待ちに待った押井守監督+伊藤和典脚本の最新作!
一見実写映画のようだが、実は実写映像(全部ポーランドで撮影された。役者もポーランド人)やCGなどを素材にアニメの手法で作り上げた、モノスゴク手のこんだ仰天の「アニメ映画」なんでした。
こうなるとアニメって何さ!ってところまで話は進む(笑)
照明スゲー!と思っても、それらは後から加えられたモノだったり、役者の表情すら監督談話によると8つくらいの映像を組み合わせて作ってるらしい!!なんだそりゃあ!!
内容はゲーム世界で戦う戦士たちの物語。話しは単純だが、その分映像効果が生きている。新たな映画世界へ1歩踏み出した感があるのだよ。
こりゃマジでちょっとスゴイ!!ひょっとして「攻殻〜」の時点で頭にあった映像って、こういうモノだったのかもしれないなあ。そんな気がする。
でも映画上級者や映画メカニックマニアじゃないと熟睡してしまうかもしれない(笑)
あくまでマニアの映画だね。オイラは必見だと思うけど。万人にお勧めすることはちょいとハバかる(笑)
あーホントにスゴイものを観た。でも主役の女優さんの顔は嫌ッ!(笑)
観るときは日本語版じゃなくて、ポーランド語版を選ぶのが正しいと思う。
PARTY 7 ★★ 「桃尻娘と鮫肌男」の石井克人監督最新作。
だから、どーだっての!っつークダラナイ会話劇がダラダラ続くツマンネー映画。
金持って逃げててホテルに隠れる男とそれを追う男やら女やら、とそのホテルの覗き男と若者。それらの過去の秘密とともに、コイツらの運命やいかに!てな感じの物語なんだけど、どーだってイイや(笑)
でも星2つ(笑)これはオープニング・タイトルのメッチャイカすアニメに対してのモノなんでしたーだ。
マジでこのアニメはスゲーカッケー!ぞ。
オーロラの彼方へ(日本語版)
原題:FREQUENCY
★★★ オーロラが出たせいで、30年の時を超えて、死に別れた父子が旧式の無線で会話をしてしまう、というSFファンタジー。
物語の前半までは本当に素晴らしいんだよお。筋立てにも無理がなくて、こういうこともあるかもなあと思わせるし。思わず目頭が熱くなったし。
しかし後半、タイムパラドックス(この手の物語の見せ場ですな)を修正しようともがくんだけど、段々単なる(しかもありきたりな)殺人事件の犯人探しになっちゃって、さらには「んなバカな!」っつートンデモないオチになるんでした。
そしてラストの幸福論にはヘドが出そうになったね。
星3つは前半に。後半がよければなあ。星5つになれたのになあ。
ザ・セル(日本語版)
原題:THE CELL
凶悪犯の深層心理に潜り込み、悪意を根っこから断つという近未来サスペンス。
見せ場はその深層心理の世界観なんだけど、どうも陳腐。
最初のステージが、ブラザース・クエイの「ストリート・オブ・クロコダイル」というオブジェアニメのモロパクリで、それで完全に興醒め。
クライマックスに至っては、衣装が日本人ということもあってか、テレビの正月番組のようなセットで苦笑してしまった。
そもそも、相手の深層心理にダイブするという発想が「甲殻機動隊」の影響なんじゃないかと思う。
そういうオリジナリティ希薄な物語の主人公がイカツイ顔立ちのジェニファー・ロペスで追い討ちをかける(笑)
犯人の犯行方法(手段)がチョット面白かったので、星ひとつ。どういうことか知りたければビデオを観てちょ。
溺れる魚 堤幸彦監督によるオチャラケ刑事アクションの駄作。
この人のいつもの手法なんだけど、このワザとらしいフザけた感じって大嫌いなんだよな。マジでやってらんねーよ、恥ずかしくてよお。っていうタッチ。気取ってんじゃねーや、って思う。
最後の最後で脚本家が画面の隅に登場して「原作と違うんだけどなあ」って言うのね。そんな言い訳いらないじゃん。観てるこっちが恥ずかしくてゾッとしたぞ。
でも、後半のアクションのキレは圧倒的にイイんで星ひとつあげよう(笑)
狗神 極悪 原田真人監督による初の官能ホラー、とは宣伝文句。
原田監督もさあ、ガンアクション撮るのやめてからどうも勢威を失ってんな。この人、ホラーってのを全く理解してないの。ホラーになってない。
主演の天海祐希も完全にミスキャスト。
人里離れた山奥の村の狗神(犬神)伝説なんて、今さらどーだってイイじゃねーか(笑)市川崑監督の「犬神家の一族」にも遠く及ばないね。
ま、角川映画だしな(笑)
カノン
原題:SEUL CONTRE TOUS
ギャスパー・ノエの短編(中編?)の傑作「カルネ」の正式な続編で、長篇デビュー作。
前作の馬肉屋のオヤジのその後を描いてんだけど、まったく前作の本筋を離れてしまってて、ダラダラダラダラしてやんの。退屈の極みだぞ、こりゃ。
「カルネ」で物語は完結してるじゃねーか。それをこんなダラけた長篇で続編を(しかも10年も経って!)作るなんざ、よほどネタが無いんだな。

「カルネ」は傑作なので観るよーに(笑)
内容については明かせないので御容赦を。
処刑人(日本語版)
原題:THE BOONDOCK SAINTS
★★ 予告編にもパッケージにもダマされた!
なーにがハードアクションじゃい!!うす〜いコメディじゃんか、これ!ニヤリともできないけど(笑)
神の声を聞いた精肉工場に勤める兄弟が、悪者退治するっていうドラマなんだけどね。宣伝じゃあいかにも現代版「仕置人」みたいなこと言ってやがんだが、そんなハードなドラマは全く展開しないぞ。
ウィリアム・デフォーのオカマFBIも的外れのコントみたいだし。
17歳のカルテ(日本語版)
原題:Girl,Interrupted
★★ 予告編で期待してたのになあ。
アメリカの60年代後半、思春期にありがちな精神不安定で精神病院に入れられた18歳の少女(ウィノナ・ライダー)が、そこで出逢った患者たちとの触れあいで自分を見つめ直し発見するというドラマなんだけどね。
ところで邦題、なんで「17歳」なんだろ?主人公は18歳っていってるのに。
あのね、この映画、全然60年代に見えないの。空気が現代なんだな。作りきれてない。もうそれだけでガッカリ。ダメでしょ、年代が再現されてなきゃ。意味ないじゃん。
骨骨で気味悪いウィノナは別にして、脇役の女性たちの演技は素晴らしい。特にアンジェリーナ・ジョリーは地でやってるんじゃないかと思うほどお見事!
漂流街
THE HAZARD CITY
★★ 三池崇史監督の劇場用メジャー映画。
「D.O.A」系列のハチャメチャ異次元ハードバイオレンスなんだけど、どーも中だるみもはげしいし、ピントがズレまくってる。
アクションシーンやキメの演出はもうド迫力でカッケーのになあ。オチもガッカリ。
冒頭の埼玉県戸田市には笑ったけどね(笑)
主演の中国人女優さん、スゲー美人(笑)
ゴジラ×メガギラス まるで「ウルトラマンティガ」かと思ったぞ(笑)
それにしてもいつになったらカメラ(照明含む)やカット割りが進歩してくれるのかね、東宝特撮は(円谷は退化してるし=笑)。いくらCGガンバッても作りは30年前とチっとも変わってないじゃないか。
セリフ作りも演技も学芸会のようだし。セットはベニヤ丸出しだし。
冒頭に出てくる永島敏行演じる自衛隊員って「ガメラ」のオマージュか?あれで、このゴジラはガメラよっか強いんだぞって見せてるワケ?(笑)
それにしても「ガメラ」の影響受けすぎ(笑)追い付いてないし。
前作の「怪獣大相撲観戦」よっかはマシだけどね。
のど自慢 井筒和幸監督の大ヒットした人情喜劇の駄作。
NHKのど自慢に集まる様々な人間模様を描いてるんだけど、ネタは薄いし、演技はワザとらしいし、盛り上げもワザとらしいし、カメラは平凡だし、全くいいところがない!
やはりこの監督は人情を主軸にするより、暴力を描いて笑わせたり人情を感じさせることのほうがウマイし向いてるんだと思う。
大ヒットしたから続編もあるが、全く観る気なし。
テレビの電波少年で室井滋がアジアの歌姫ってのをやったのは、この映画のキャラ赤城麗子その人でしたな(笑)CDまで出したんだっけ(笑)







このページの一番上に飛ぶ